【madree(マドリー)】madreeの依頼に応募してみませんか?

久々のブログ更新は、今伸びているmadree(マドリー)に関するあれこれを全3回に渡ってお伝えしていきます。

第1回はmadree(マドリー)とは?

スタジオアンビルトでのmadreeの依頼総数は、2020年9月現在なんと600件!この記事をきっかけに是非madreeの依頼にご応募ください。

 

そもそもmadree(マドリー)って?

madreeは『建築家×間取り』で日本の住宅をもっと豊かにしようという想いから始まったサービスです。

現在、家づくりでは建て主の95%が間取りに不満があるというデータをご存知でしょうか?SNSでも「#間取り迷子」というハッシュタグがあるほどで、満足度の高い家づくりのためには質の高い間取りを提供することが必要不可欠です。

しかしハウスメーカーでは新人の設計士が担当になったり、地方の工務店ではトレンドが分からなかったり、、、。そんな状況を改善するため、スタジオアンビルトのサービスを使って建築家の皆さんと一般のお客様との架け橋を作ろうというのがmadreeです。

 

急成長中のmadree!

一般のお客様はmadreeのHP(https://madree.jp/)で、建築家の皆さんが作った「間取りを見る」、お客様の土地に合わせた「間取りをつくる」、そして「住宅会社を探す」ことができます。現在HPの閲覧数は月間25万PV、madreeのインスタグラム(https://www.instagram.com/madree.jp/)は12万フォロワーを達成し、今後も大きな発展が見込まれます。

madreeの成長拡大とともに、より良い間取りを提供していただける建築家さんを大募集中です。

madreeのインスタアカウントはフォロワー12万人を達成

 

madreeの依頼に応募するには?

これを機にmadreeの依頼に応募してみようという建築家のみなさんのために、スタジオアンビルトの使い方も含めご紹介していきます。

「募集中の仕事を見る」をクリックすると依頼の一覧が表示されます。依頼には①プロジェクト形式と②コンペ方式の2つがあり、それぞれの応募方法については過去のビルマガの記事をご参照ください(https://blog.studiounbuilt.com/2017/09/21/1-10/

「募集中の仕事を見る」をクリックするとプロジェクト形式・コンペ形式の両方を一覧で探すことができる。

 

コンペ形式では自分が参加したコンペに応募した建築家の皆さんの全ての図面を見ることができます。

多いものでは10案以上の間取りが集まりますので、1位を獲るのはなかなか難しいですが、他の建築家の皆さんがお客さまのご要望に対してどのような間取りを提案されたのか、また図面の作図にあたってどのような表現方法があるのかが分かるので、次回の提案に活かすことができます。

お客さまのご要望が複雑なもの、高低差のある敷地などは提案数が少ない傾向があるので、1位を獲りやすいかもしれませんね!

クライアントが「madree」の案件であることを確認。

 

プロジェクト形式では、応募いただいた建築家の皆さんからmadree事務局が1名を指名し、指名された方のみが間取り図を作成する形になります。どの方にお願いするかは、添付の参考資料だけでなくコンペでの提案も加味して決定しています。

まずはお気軽にコンペにご応募いただければと思います。コンペで依頼の要領がわかってきたら、プロジェクト形式にもどんどんご応募ください!

 

madreeのこれから

急成長中のmadreeですが、まだまだ新しい展開を構想中です。間取りを飛び出して?東京から地方へ?madreeの今後の展開については第3回代表インタビューにて詳細をお伝えしたいと思います。

第2回は「マドリースタッフ緊急座談会」です。「インスタ映え」や「コンペ必勝法」など充実の内容です。ご期待ください!

 

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